遅まきながら、東野圭吾さんの「ラプラスの魔女」を読み始めた。映画化される前に購入し、今頃読んでいる(汗)
小説を読むとき、私は頭の中で勝手にキャスティングして読むことが多い。
今回は、映画化されているため最初から映画の通り、大学教授は櫻井君、ヒロインは広瀬すずちゃんに決定。
他の登場人物を脳内キャスティングしてみたのだけれど、もうひとつピンとこない。
試しに、映画の方のキャスティングを見てみたところ…
おおおっ!そうか、その役者さんがいたか!むむむっ、流石だな、本気のキャスティングだ。
「ええ~っ、なんでその人?小説のイメージと違う~」ということがまったくなかった。
気持ちいいくらいぴったり。なので、映画のキャスティングのまま、小説を読むことにいたしました。
思ったより早く確定申告のメドがついたので、ラッキーな読書の日ができました。
あ、確定申告、まだ準備終わったわけじゃないんだけどね(汗)