道学先生の「バリカンとダイヤ」を観に中野へ。
夫を亡くしたばかりの女性が主人公。その娘3人、姉、ご近所の女性などが登場するお話。
出演者は全員女性。みなさん、とってもステキでした。
物語はどこでも起こりそうで、誰にでも起こりそうな出来事。だからこそ、よけいお話に入って
いけるというか…。本当に素晴らしく、面白い舞台でした。
私の前の座席は2席空いていて、舞台は見えやすいはずだったのですが、右斜め前に座ったがたいの良
い男性が、前のめりになったり、左(私の方)に身体を崩してみたり、右にくずしてみたり。
とにかく、その人の動きによってはとても見えにくくなってしまう。
また、よく動くんだ、これが。その人の真後ろ、つまり私の右隣の男性は見えずらそうでお気の毒。
私の正面にもしも座っていたら、本当に悲しい舞台になるところでした。
なんだかな~。ま、お芝居とにかく面白かったから、良しとするか。