1年前の今日、初めてルビーに会いました。
豊橋にあるブリーダーさんのお宅で、それはそれは小さなルビーにご対面。
実は、ルークが亡くなった時「すぐに生まれ変わって戻ってくるからね、今度は女の子。2月か3月くらい」というメッセージをアニマルコミュニケーターの福本友希子さんを通じて受け取っていたのです。
最初は何の犬種に生まれてくるのかもわからなかったのですが、もう一度友希子さんにコミュニケーションを受けると、「ミニピン。ミニピン最高。前と同じチョコタンだからね」とのこと。
それから、2月から3月に生まれる予定のミニピン探しの日々。探すうちに知ったのだすが、チョコタンという色はなかなか生まれないらしく。しかも女の子。これは難しい。
またまたコミュニケーションを受けると、「2月10日過ぎに生まれてくるよ」とのこと。
もう焦りまくり、必死に探したところ、ここだといいな~と思ったミニピン専門のブリーダーさんの所に、その辺りに生まれる予定があると判明。
「女の子のチョコタンが生まれたら、うちの家族にさせてください」とそのブリーダーさんにしつこくお願いをして、生まれるのを待ち続けたのですが…。
なんと、たった1匹で2月11日に生まれてきたのですよ、びっくり。
「生まれ変わり」と聞いて、まるっと魂が戻ってくる、ということだと思っていたのですが、実はそうではなく、ルークがお空で色々なわんちゃんに面接をして、「この子」と思ったルビーにお願いして、我が家に送ってくれたという感じらしいです。
ルークはお空にいつつ、ルビーを通してまた人生を楽しんでいる、という感じ?かな…
ルークはルーク。ルビーはルビー。でも2ワンは魂が繋がっている。
そう思うと、かえって2ワンに対する愛が増します。
あれから1年。かわいかった仔犬ちゃんは、破壊魔のデビルビーとして元気に育っております。
最高に幸せです。