今日の仕事の帰り道での出来ごと。
道の向こうから、大きな声で独りでしゃべりながら若い男性が歩いてきた。しかも顎マスク（おいこら）
スタジオから駅まで割と距離があるのだけれど、人通りの少ない、とても静かな道。
なのに、めちゃくちゃ大きいよく通る声。
最初は、ちょっと怖い人かなと思ったのだけれど、どうやら携帯で誰かと話している模様（街中でのハンズフリーは怖いっす）
内容がまる聞こえ。映像関係のお仕事をしているらしく、その内容を「どうよ？オレかっこいいでしょ？」とみんな（と言っても私しか歩いていないのだけれど）に伝えたい感じ？
下手な役者より滑舌よく、よく通るお声。本多劇場でも通用するな…、いや、もっと大きな劇場もいけるのじゃないか？などと考えながらその男性とすれ違ってしばらく歩いていると、またもや向こうから若い男性。すれ違いざまに ぼそっと「声デカっ」って。
確実に私に言っていた。同意を求められた感じ（笑）ええええ～っ
色々な人がいるものですね。
写真は、ようやくたどり着いた駅前の風景。マジ、スタジオ遠い
