午前中、スセリ劇場のお稽古。ようやくOK頂きました。良かった。
午後は、氷上恭子ちゃん、飛田展男さんご出演の舞台を観に行く。
70年前に書かれたSF短編小説ということでしたが、まったく古くなく面白かった。
そもそも、朗読劇と聞いていて、確かに殆どの方は朗読なのだけれど、主役のお二人、
恭ちゃんと飛田さんは、普通にお芝居をしていた。しかも、すごい台詞の量(笑)
でも、内容的に二人が芝居して他の役者さんは朗読というのかっこよくてよかったです。
氷上恭子ちゃんは、相変わらず可憐。思ったのだけれど、「可憐」って、神様からの贈り物だよな。
頑張っても「可憐」は出せない。すばらしい役者さんだと改めて思いました。
今月は、良い芝居を沢山観ることができて、得した気分でございます。
明日からは稽古場変って、いよいよ本番が近くなってきました。
衣装などの荷物をスーツケースに入れて、明日持っていきます。
ルビーのわんわんに邪魔されつつ、ようやく荷造り終わりました。頑張ってきます。