役者仲間のかおちゃんご出演の朗読劇を見に江戸川橋へ。
4人の女性の朗読。
最近よくある「朗読なのに動いたりしてしまう」というのではなく、
本当に朗読。
朗読だけで、めちゃくちゃ想像が膨らんだ。素晴らしい。
でもね、この作品というのが、グロいホラー(涙)
最初に「ちょっとすごい表現が出てくるので、具合が悪くなったら椅子の前のスペースに
しゃがんでください、助けに行きます」という注意があって…。
まったく前知識はなかったけれど、この注意で覚悟はできていた。
でも、「ひえ~」というところで、思わず目をつぶってしまう。しかしながら、朗読なので、
目をつぶっても聞こえてくるわけですよ、恐ろしいシーンが。
聞いてはいけないのだけれど、先を知りたい、どうなるの?と思ってしまう。
まるで、真夏の夕方にうなされてみている悪夢のようでございました。
でも、役者さんたちは本当に素晴らしかった。こういうの好き。
ご興味がありましたら、江戸川橋の絵空箱で検索してみてください。

