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生命の危険を感じるタクシー

とても暑かった今日。ルビーのトレーニングに出かけた。

トレーニングが終わったのは、1番暑い午後1時。タクシー捕まるかしら…と思ったら、ラッキーなことに目の前にタクシー。

早速の乗り込んで、暑い中、タクシーを探して歩かなくてよかった~、と思った途端、異変に気が付く。

タクシーの中が異常に暑いのである。窓を沢山開けているからかしら?と思うがそうでもなく…。

そのうち、バッグに入っているルビーが心配になり、首だけ出させてあげた。

ルビーはもうハ~ハ~と荒い息をしている。ヤバイ。今日は往復40分だけだからと水を持参していなかった(トレーニングの場所にはお水があるからね)

よくよく観察すると、このタクシー、冷房のききが悪いみたい。運転手さん汗を拭き拭き運転している。

とにかくルビーが心配。水を持参しなかった自分を責めるも、マスクをしている私も具合が悪くなってきた。

なんとか家にたどり着いたけれど、本当にどうなることかと思った。外の方が風があって涼しかったほど。

帰宅してすぐ、シロクマくんを食べて身体を冷やしました。外からじゃ、タクシーの冷房具合なんてわからないものね。