本日も岸野組さんのお稽古。今日は1番佳境の場面。時間もたっぷりかかりました。
終わって、保育園に預けていたルビーをお迎えに行った。
帰り道はタクシーなのだけれど、夕方は道も混むし、踏切を通る時、20分くらい待つこともある。
なので、運転手さんに踏切を回避したい旨を伝えた。
ちゃんと、どの道を通ると踏切を通らないで帰れるかも説明した。
しばらく携帯の地図アプリを見ていた若い運転手さん「あ、わかりました」と走りだしたのは
よかったのだけれど…。
走っていくうちに「あの、最短コースで来たんですけれど、この先、踏切があるかどうかわからないんです」と言い始めた。
いやいや、それって、すでに前方に踏み切りがあるってことではないの?
今日は踏切を避けたかっただけで、最短コースは望んでいないのよ、私。
案の定、目の前に踏み切りが現れた。しかも、1番避けたかった場所(涙)
ああ、終わったと悲しくなる。ルビーが保育園でオシッコしていなかったから、なるべく早く
家に帰りたかったのに…。
あとは、神様に祈るばかりと思ったら、祈りが届いたみたいで、電車2台分で踏切が開いた。
もう、神様、ありがとうございます!
それにしても、若い運転手さん、道を勉強していただきたい。