役者仲間の岡遼平君ご出演の舞台、「見晴らす丘の紳士」を見てきました。
めっちゃくちゃ面白かった。
渋沢栄一さんの活躍と、そのかかわりのあった人たちの物語(簡単にいうとね)
恥ずかしながらワタクシ、渋沢栄一さんは、新しい1万円札のおじさん、くらいの知識しか
ありませんでしたが、今回のお話で「おお、そういう人なのか!」と理解いたしました。
なんと、江戸時代のお生まれでしたよ、びっくりだ。
ここの劇団のお芝居、以前にも遼平くんが出ているので拝見しているのですが、
その時主人公だった鈴木商店の金子さん(実在の人物)が、私が見たときと同じ役者さんで登場。
私は、勝手に「おおおおおっ、金子さん、金子さんじゃないですか~!」と盛り上がっていた。
作り事も面白いけれど、本当にあったことって、それを超えて面白いですね。
渋沢さん、もう少し勉強します。
写真は、私の趣味でひらひらの服を着せられて迷惑そうなルビー。ママは満足。