松尾スズキさん演出、松たか子さん主演の「ラパパンパン」を観に渋谷、シアターコクーンへ。
ディケンズの「クリスマスキャロル」をモチーフにした作品。以前、私もクリスマスキャロルの舞台に立ったことがあるので、思うところ色々。
とにかく、面白かったです。ここ数年観た芝居でもベスト5に入る面白さ(そして同列1位な感じ)
松たか子さん、マジで歌うまい。素敵。こんな素敵な歌を本当にありがとうって感じ。
渋谷の駅に着いたとき、ちょっと早すぎたので本屋さんで時間を潰していたら、えらく時間を潰してしまって、「やばい、開演時間間に合うかしら?」な時間になってしまい、あせって坂を上っていた。
すると、私を追い越して急いでいる男性が。有名な役者さんだった。彼も、かなり走っている。
絶対、同じ劇場に向かうよね、と思っていたら(私のかなり先に行ってしまった)、やっぱり、私の3列くらい前に座ってらした。
勝手に「お互い、間に合ってよかったよね~」と思う。
いい芝居を観て気持ち良く帰宅し、着替えようと思ったら、スカートのファスナーが壊れた(涙)
持つところが外れてしまい、かなり挑戦したのだけれど、もとに戻せない。
これは、アレね。もう直してもらう方が早いわね。私は頑張った、30分は努力したもの。
ま、肥ってファスナーが壊れたわけではないのでよしとしよう(といいつつ、ちょっと太りました。お坊ちゃまのお散歩行かなくなったからね)